宇山芽紅選手はとても珍しいお名前ですね。読み方は(うやま めぐ)といいます。ご両親に名前の由来をお聞きしたいです。
宇山芽紅選手のプロフィール
生年月日:1996年1月14日
身長 :159㎝
体重 :50㎏
出身地 :千葉県
小学校 :印西市立西の原小学校
中学校 :印西市立西の原中学校
高校 :金沢学院高等学校
大学 :金沢学院大
所属 :(有)テン・フォーティークラブ
下の地図は宇山芽紅が通っていた
印西市立西の原(いんざいしりつ にしのはら)中学校です。
1994(平成6)年に開校されたこの中学校は集合住宅が林立する
一角に位置しています。
宇山芽紅選手は小学3年生からトランポリンを習い始めました。
中学1年生の秋ニュージーランドで開催された国際大会では
個人とシンクロを制しています。
中学卒業後トランポリンの強豪校と名高い石川県にある
金沢学院高等学校に進学しました。
金沢学院高等学校に進学してからの宇山芽紅は、基礎から指導を
受けた結果、世界で戦うレベルに達する選手に成長する事が出来たのです。
#世界トランポリン 女子シンクロで、#森ひかる 選手& #宇山芽紅 選手ペアが金メダル!
日本女子史上初の快挙を成し遂げてくれました!! pic.twitter.com/uRzSxRoCm0— テレビ朝日 世界体操・新体操・トランポリン (@tvasahi_taisou) November 9, 2018
宇山芽紅選手と森ひかる選手は急造のペアだったそうです。
(高木裕美の怪我の為)
数回の練習をしただけで頂点を掴んだ2人です。
私達の期待も膨らむばかりで、とても楽しみですね。
宇山芽紅成績をまとめてみました
★中学1年生の秋ニュージーランドで開催された国際大会では
個人とシンクロを制しています。
★高校3年生の時、団体戦で優勝 、個人で3位、シンクロで2位
★2018年第33回トランポリン競技選手権大会では個人8位、
女子シンクロナイズドでは、日本女子選手初の優勝をしました。
★ワールドカップ6大会の合計ポイントで3位に入り東京五輪の出場枠を獲得
【東京五輪予選の世界選手権は、五輪テスト大会を兼ねて有明体操競技場で開幕し
この時実力者だった彼女は敗退し涙をこぼしました。
どうなる事か心配しましたが、良かったですね。選ばれて。】
宇山芽紅選手が千葉に戻った理由とは?
大学1年生⇒日本代表
大学2年生⇒日本代表
大学3年生⇒非開催
大学4年生⇒選考漏れ
大学生になって2年間守ってきた日本代表の座から、滑り落ちた
挫折感をどうすれば良いのか悩み抜いた、彼女の取った道とは
千葉に帰ろう!
頼ったのは自分が小学4年生の時からお世話になった
原田利夫コーチ、現在は(有)テン・フォーティークラブの
代表取締役です。
原田利夫さんは、あの池谷幸雄さんが小学校時代通っていた
体操クラブのコーチをなさっていた方でもあります。
イチからやり直そう!
原田コーチは一度崖っぷちを見たのだから、今後はチャレンジだよ!
原田コーチは常にこう言い聞かせ励ましてくれたそうです。
二人三脚で復活する事が出来2018年の世界選手権では素晴らしい
結果を出してくれました。
まとめ
(有)テン・フォーティー(八千代市)に所属し、子供たちの指導に
当たっている彼女は実家から通っているそうです。
お母さんが食事の世話をしてくれてますが、親元での生活は一番
幸せな事ですね。
オリンピックでは持てる力を存分に発揮して頑張って下さい。
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