合原明子アナ(ごうばる あきこ)は女子学院中学校・高等学校の完全中高一貫校の出身で大学は東京外国語大学卒の才媛です。

 

 

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合原明子アナのプロフィール
合原明子 合原明子(ごうばる あきこ)
生年月日 1985年8月生まれ
出身地 東京都
中学・高校 女子学院中学校・高等学校
大学 東京外国語大学
勤務局 NHK放送センター
部署 東京アナウンス室
活動期間 2009年-
家族 夫、子供ひとり
趣味 おいしいお菓子探し

 

合原明子アナの名前の由来と学歴について

合原明子アナは東京都出身です。

ご両親は大分県出身の方で、明子の名前は誕生前のお父様の夢枕に

不動明王が現われことから、明子と名付けたそうです。

不動明王は五大明王の中心となる明王ですし

良い名前を付けられたのですね。

 

中学・高校時代

中学と高校は完全中高一貫教育の女子学院中学校・高等学校です。

 

明治23年櫻井女学校と新栄女学校が合併して

現在の女子学院となりました。

 

女子学院の初代院長は矢嶋楫子(やじま かじこ)氏。

矢嶋楫子に関して三浦綾子氏が伝記「われ弱ければ 矢島楫子伝」を書いています。

 

合原明子アナは中学と高校の6年間、演劇部に所属していました。

 

大学時代

 

東京外国語大学外国語学部欧米第二課程スペイン語専攻

偏差値は60.0 – 65.0です。

 

東京外国語大学外国語学部欧米第二課程スペイン語専攻卒業生には

上宮菜々子さん、佐藤良子さん、富永美樹さんの女子アナウンサーの

方を始め多くの有名な方達がいらっっしゃいます。

大学時代スペインに留学を経験しています。

 

合原明子アナの経歴

 

東京外国語大学を卒業後NHK放送局に2009年入局。

 

初任地は福島放送局でした。

 

2011年3月11日東日本大震災に遭遇し、震災発生直後から
震災報道に携わりました。

 

マグニチュード(M)は日本国内観測史上最大規模で1900年以降
世界でも4番目規模の地震でした。

 

テレビ、ラジオが頼りでしたから報道関係の方々は大変だったと
思います。

 

合原アナも頑張ってくれたのですね。

 

担当番組

・着信御礼!ケータイ大喜利

・ゆうどきネットワーク

・震災に負けないお元気ですか日本列島(2011年度)

・震災から1年“明日へ”コンサート(中継リポーター:2012年3月10日)

 

仙台放送局時代

・「被災地はいま・東日本大震災から1年半」(リポーター)

・「東日本大震災から2年 特集 明日へ支えあおう」(リポーター)

・「三十一文字の思い〜中村雅俊と“震災の短歌”〜」(ナレーション)

・「特集・被災地の今を知っていますか?」(司会)

・てれまさむね 「てれまさんぽ」

・TOHOKUメンコイらぼ(司会)

・震災から3年“明日へ”コンサート(中継リポーター)

 

東京アナウンス室時代
現在の担当番組

・福島をずっと見ているTV(2014年4月6日 – )- MC兼リポーター

・さわやか自然百景(2022年1月23日「徳島 海部川 秋」 – )- ナレーション

・首都圏情報 ネタドリ!(2022年4月8日 – )

・NHK映像ファイル あの人に会いたい(2022年4月 – )- ナレーション

・こぼこポン!(NHKEテレ、2022年4月5日 – )- モグラのばるこ(声)

 

 

結婚した旦那さまはどんな男性で子供は

 

2014年5月に同期入局のディレクターと結婚しました。
名前とか詳細は分かりませんでした。

 

仙台放送局から東京アナウンス室へ異動してすぐの結婚だった。

2021年2月16日『クローズアップ現代+』のエンディングで

産前産後休業に入る事を報告しました。

 

2021年12月2日の定時ニュースで復帰しています。

 

まとめ

初任地福島た放送局に入局後、東日本大震災に遭遇した合原明子アナは

 

仙台放送局、東京アナウンス室に異動となっても震災関係番組に

出演し福島を見守っている

 

 

2021年2月に産前産後休業に入っていたが12月2日に提示ニュースで復帰した。

子供の性別や名前等は公表されておらず、わかりませんでした。

 

心地よい澄んだ声と可愛い容姿にファンも多い。

これからも尚いっそう頑張って戴きたいものです。