2021年は８年に一度と言う好条件のペルセウス座流星群が見れるチャンスです。
＜2021年ペルセウス座流星群＞
来週は三大流星群の一つである、ペルセウス座流星群が活動のピークを迎えます。
活動のピークは13日(金)未明〜明け方頃と予想されています。観測は13日(金)0時頃〜6時頃がおすすめです。https://t.co/GtvkrIWkRk pic.twitter.com/7Xc6JBl7jA— ウェザーニュース (@wni_jp) August 5, 2021
ほしぞら情報🌌2021年の #ペルセウス座流星群 は8月13日4時頃に極大となり、前後数時間にわたってとても活発な状況となることが予想されます。8月12日の夜半頃から13日の明け方にかけて、たいへん多くの流星を見ることができるでしょう🌠https://t.co/VHWXJZqwTD #国立天文台
— 国立天文台 (@prcnaoj) August 2, 2021
ペルセウス座流星群について調べてみました
ペルセウス座流星群3大流星群の一つです。
◆しぶんぎ座流星群⇒1月
◆ふたご座流星群⇒12月
◆ペルセウス座流星群⇒8月
観測できる流星数は年間でも1位2位を争う流星群です。
空気が澄んでいて見晴らしの良い場所では1時間あたり50個前後も
見れるそうです。
ペルセウス座の方向から四方八方に流星が流れ、とても美しい
流星群です。
いつ見ればいい？
今年は8月12日（木）の深夜から13日（金）の明け方にかけてが良いようです。
8月13日午前0時～午前3時半がペルセウス座が高く上り流れ星の数も多く
なります。
見る場所は？
街から離れて星が綺麗に見える所がいいですね。
ペルセウス座流星群は明るい流れ星が多い為、街の中でも
大丈夫ですが街灯や家の明かりが目に入らない場所が良いでしょう。
どの方角をみる？
見る方角はどの方角でも大丈夫だそうです。
ペルセウス座の放射点付近から、どの方角に流れるか
わからないので、好きな方角を向いて流れ星を待ちます。
ペルセウス座流星群、１１日から１３日夜にかけ見頃…ピーク時は５０個かhttps://t.co/YOwar4ojVu#科学・IT
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) August 7, 2021
用意する物
●レジャーシートなど敷くもの。
●枕やクッションがあると便利。
●懐中電灯
●マスク
●虫よけスプレー
●夜は夏でも冷えるので長袖の準備を。
感染防止の点からも、安心して星空観賞が出来ますね。
8年ぶりの特別な一夜になります。
皆で流れ星に願いを託したいものです。
石川県柳田星の観察館【満天星】
ペルセウス座流星群観望会 2021は臨時休館の為、残念ですが
中止となってしまいました。
柳田植物公園は24時間開いていますので、各々で自由に
観察は出来るそうですよ。
まとめ
8年に一度の好条件にあたる2021年のペルセウス座流星群について
書きました。
チョットお天気だけが心配です。
コロナ禍でみんな大変な日々を過ごしています。
ペルセウス座流星群の華やかな流れ星を沢山見たいですね。
