桜一花は石川県河北郡出身の元宝塚歌劇団花組で活躍していた娘役スターです。

桜一花(さくらいちか)の生い立ちと芸歴

桜一花の生年月日は1978年4月2日生まれの44歳です

 

身長は156㎝で小柄にみえます。

子役から老人、浮浪者に天使から悪魔まで幅広い役柄を

演じて来ました。

 

高校は石川県立金沢錦丘高等学校を卒業しています。

石川県の公立学校では唯一の中高一貫校で偏差値は63の高校です。

 

●1997年宝塚音楽校に入学しました。

●1999年85期生として宝塚歌劇団に入団しています。

●入団時の成績は4番だってそうで優秀だったんですね。

 

初舞台は雪組公演「再会/ノバ・ボサ・ノバ」でした。

2004年4-5月 源氏物語 あさきゆめみし 春宮/冷泉帝(子供)
2005年1-2月 くわらんか お初、小糸、延陽伯
2006年3-4月 スカウト ラルウ
2007年2-5月 明智小五郎の事件簿ー黒蜥蜴 小林少年
2011年6-9月 フアントム カルロッタ
2011年10-11月 カナリア ティアロッサミ
2013年2-5月 オーシャンズ11 クイーン・ダイアナ
2013年6月 フォーエバー・ガーシュイン ガードルード・ローレンス
2012年4-5月 長い春の果てに-ナタリー カノン
2014年6-7月 ノクターン遠い夏の日の記憶 オリガ

記載したのは、ほんの一部で、数多くの舞台で活躍しました。

 

退団公演は2012年8-11月『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』 – 皇太后ゾフィーを演じました。

 

愛称は『いちか』で慕われ尊敬を受けていたようです。

 

退団後の桜一花

舞台やドラマを中心に幅広く活動を続けていて最近では

7月2日から始まったドラマ『悪女のすべて』にも出演しています。

足立梨花、小沢真珠、佐藤玲、小林きな子さん達と共演。

なかなか面白いドラマです。

小沢真珠さんが18年ぶりに悪女を演じることでも話題になっています。

桜一花は、宝塚好きの主婦で劇団の演出家と不倫している

役どころです。

なかなか可愛い仕草もあって良い味を出してるようです。

 

このアクセサリーは桜一花さんが、手作りした作品です。手が器用なんですね。

現役時代からお手製でゾフィーのイヤリングや、指輪なども作ってたそうです。

欲しいものが見つからない時は作った方が早いなと思い、手作りするとの事。

自分で好きなように制作できるなんて、誰にでも出来るわけでないですし

羨ましいです。

 

結婚して旦那様はいらっしゃるのか調べてみました。

こんなに可愛い方ですし、旦那様が未だいなくても彼氏はと

調べてみましたが情報はありませんでした。

分りましたら追記します。

 

まとめ

石川県地元出身の女優、桜一花さんを書きました。

宝塚歌劇団花組では娘役だけでなく、様々な役柄も見事に

演じて来て、退団後は舞台、ドラマと活躍しています。

これからも、頑張って素敵な演技をみせて下さい。

応援しています。