石井由貴キャスター(NHK新潟)は群馬県榛東村出身でフェリス女学院大学音楽学部演奏学科を卒業しています。

 

2019年3月にフェリス女学院大学を卒業した石井由貴アナは、

4月からNHK前橋放送局に契約キャスターとして入局しました。

 

 

担当番組は「ほっとぐんま630」です。

 

社会人1年目、初めての職場がNHK前橋放送局でした。
ドキドキしながら初めて担当した取材は地元、榛東村のオープンローズガーデン。
取材の仕方もわからず、トンチンカンな質問ばかりする私に優しくいろいろなことを教えてくださったり、うれしそうな顔で自慢のお庭を紹介されていた榛東村の皆さんの温かい笑顔、今でもよく覚えています。
そうした方々に支えられて、なんとか初めての放送を乗り切ることができました。

この3年間は『いちおしGUNMA』『ぐんまびと』『3分ほっと』『旬感LIVE』などのコーナーを担当し、取材を通して、群馬が誇る歴史や文化、伝統の職人技、名産、名所など、
群馬出身でも知らなかったさまざまな魅力を知ることができ、群馬をより好きになりました。
多種多様な分野で活躍する皆さんにお会いして、熱い思いをうかがい、いつも元気をもらっていました。

また『ぶっつけ本番旅』のコーナーでは、多くの方々に直接お会いすることができ、とてもうれしかったです。

2022年4月4日  前橋放送局ブログ  石井由貴

 

2019年4月~2022年3月までNHK前橋放送局在籍していた、

石井キャスターは、お世話になった多くの人達に感謝の気持ちを述べています。

良い人達に恵まれてほんとうによかったですね。

 

2022年4月からNHK新潟放送局に契約キャスターとして入局

担当番組

担当番組は【ひるまえ伝言板】です。

この番組は毎週金曜日午前11時50分~午前11時54分まで(新潟県域)の放送

視聴者との“つながり”を大切にする番組で

視聴者から寄せられた川柳のなから選りすぐりの作品を紹介。

 

イベント主催者や行政、NHKからのお知らせを4分間に凝縮して

生放送で伝えています。

 

石井由貴キャスターの特技はなに?

石井キャスターは小学生の頃から大学生までフルートを続けていました。

いろんな演奏会やイベントにも出演して来ました。

 

群馬県高崎市にある介護施設の利用者とスタッフで結成されるバンド

MWSバンド(Music With Smile Band)に初参加したことがあります。

自分で調べ、活動に興味を持ち練習に参加したそうです。

23歳は最年少メンバーだったそうですが、音楽を通じて分かりあえる

素晴らしさは素敵ですね。

高齢者の方々は石井キャスタのコメントに喜んでいたそうです。

 

 

まとめ

ご自身も小学生の頃から大学生までフルートを演奏し、音楽が大好き人間。

カラオケ、音楽を聴く、映画鑑賞も好きです。

群馬県高崎市にある介護施設の利用者とスタッフで結成されるバンドに

初参加しました。

担当番組は【ひるまえ伝言板】です。

何事にも積極的に取り組む姿勢が素晴らしい。

これからも活躍を応援しています。