中山果奈アナは広島市出身で東京大学卒業の才媛です。
NHK中山果奈アナ「面接官は涙を流しながら聞いてくれました」 https://t.co/nhpfHuYC2p
— サンスポ (@SANSPOCOM) February 10, 2023
就活で面接官との対話
一番尊敬する人は誰ですか?
「私は小さいころに母親を亡くし、祖父母の家で、伯母に育ててもらいました。わが子のように、全力で向き合ってくれた伯母をとても尊敬していたし、彼女が恥ずかしいと思う人にはなりたくない、と心の底から思っていました。」 引用 サンスポ
このお話を聞いて私はとても感動しました。
伯母さんに慈しみ育てて戴いていたのですね。
明るい彼女をみていると、そんな事は感じられませんでした。
素敵な伯母さんと中山果奈アナに拍手を送りたいですね。
中山果奈アナのプロフィール
名前 | 中山果奈(なかやま かな) |
生年月日 | 1989年12月19日(33歳) |
愛称 | 中山さん、果奈たん |
出身地 | 広島県広島市 |
中学・高校 | ノートルダム清心中学校・高等学校 |
大学 | 東京大学 |
勤務地 | NHK東京アナウンス室 |
入局日 | 2014年 |
ジャンル | 報道、情報 |
中山果奈アナの学歴
中学・高校
中山アナはノートルダム清心中学校・高等学校を卒業しています。
中高一貫教育校です。
大学
大学は東京大学に進学しました。
東京大学
東京大学は大学日本一、偏差値の高い大学です。
偏差値は75です。
ランキング・ランク | 大学名 | 偏差値 |
---|---|---|
1位 | 東京大学 | 75.0 |
2位 | 京都大学 | 72.3 |
3位 | 一橋大学 | 72.0 |
4位 | 国際教養大学 | 70.0 |
東京大学卒業後2014年NHKに入局しました。
● 2014年4月~2016年3月(松江放送局)
● 2016年4月~2019年3月(広島放送局)
● 2019年4月~ 現在 (東京アナウンス室)
東京アナウンス室 現在の担当番組
ダーウィンが来た!(ナレーション:2020年度 – )☆
正午のニュース(キャスター:2021年4月3日 – )
ハートネットTV(2022年4月 – )☆
#ろうなん ~ろうを生きる 難聴を生きる~(キャスター)
- 4月号(2022年4月20日)
- 6月号(2022年6月22日)
- 7月号(2022年7月27日)
高校生の時から独学で手話を勉強していたそうです。
講師として学校に招かれた聴覚障碍を持つ方に自分の手話が通じた
時は嬉しかったそうです。
学生の時、NHKで手話ニュースの現場でアルバイトもしていました。
2022年冬の北京オリンピックの仕事でも手話が存分に活かされてました。
広島放送局時代
おはようひろしま(キャスター:2016年度 – 2017年度)
ろんぶ〜ん(司会:Eテレ、2018年10月4日 – 2019年3月21日)
平成30年 広島平和記念式典(実況:2018年8月6日)
松江放送局時代
おはよう島根 キャスター(月曜日〜火曜日:2014年7月 – 2016年3月)
行ってみたい!「“どんちっち”は地元の誇り!」
カメラの前に立つと緊張して、当時の松江放送局長から
「日本一暗いアナウンサーだ」と言われた事がありました。
現在の中山果奈アナから暗さは微塵も感じられません。
明るく可愛い笑顔はとても素敵ですし、何よりも災害現場からの
生放送電話取材の際の機転と配慮が素晴らしいと絶賛されました。
中山果奈アナQ&A
好きな食べ物 | 果物、ラーメン、魚介類、揚げ物 |
趣味、特技 | 食器集め、料理、手話の勉強 |
わたしの心身リフレッシュ術 | 食後のコーヒー、料理、買い物、家族や友人とたくさんしゃべること! |
わたしのモットー | 笑顔を忘れないこと。さらに上を目指すこと |
あの時あの場所で、思い出の… | 大雪が降る日に、どうしても行きたかった島根県の窯元に行きました。窯元のご夫婦は、初めて来た私に、「遠くからよく来たね」と温かいお茶を出してもてなしてくださいました。お椀を買うと、「おまけ」と言ってつけてくださったのは、大きなマグカップ。それも2つ!身も心も温かくなったことを、お椀を使う度に思い出します。。。 |
もしアナウンサーになっていなかったら… | 金融マン(経済のことは分かりませんが、内定をもらっていました。) |
わたしがちょっぴり自慢したいこと | 拍手の音が大きいこと。5人分は出せます!笑 |
まとめ
ノートルダム清心中学校・高等学校、東京大学卒業の学歴を持つ
中山果奈アナを書きました。
● 手話も独学で勉強し、北京オリンピックで生かす事ができた。
● 熱海豪雨報道生放送で、電話取材の相手が避難を勧められているのを聞いて、
「避難をしてください。
我々の放送は大丈夫ですので」とすぐに電話を切った。
ディレクターの指示も待たずに迅速な判断
生放送では機転がきき、配慮も素晴らしいと話題になりました。
今後の活躍がとても楽しみなアナウンサーです。
とても落ち着いた感じで、好感がもたれます。ニュースを安心して見られます。