後藤祐希アナは岐阜市出身で慶応大学商学部卒、元NHKパラリンピック放送リポーターを務めました。

 

 

東京パラリンピックで見事にリポータを務めてくれた明るい表情と
笑顔が美しいアナウンサーですね。

 

後藤祐希アナのプロフィール
名前 後藤祐希(ごとうゆうき)
生年月日 1996年7月30日(26歳)
出身地 岐阜県岐阜市
勤務局 NHK大阪放送局
活動期間 2022年-
高校 岐阜県立岐阜高等学校卒
大学 應後塾大学商学部卒
資格 書道準5級、手話技能検定準2級
スポーツ歴 陸上(短距離)、水泳、バトミントン
趣味 料理、カメラ

 

後藤佑希アナの学歴
高校

岐阜県立岐阜高等学校

 

 

岐阜県立岐阜高等学校は偏差値が70で岐阜県内では1位/197件中

で、優秀な学校です。

 

陸上(100m走など短距離)、水泳、バドミントン等のスポーツも
やっています。

 

岐阜県立岐阜高等学校では陸上部に属し、慶應義塾大学でも

陸上競技のサークルに所属していました。

 

大学

慶應義塾大学商学部

 

 

慶應義塾大学の偏差値は65~79です。

商学部は74~76と高い偏差値の学部です。

後藤佑季アナは岐阜県内1位の偏差値の高校を卒業して凄いです。

 

後藤佑季アナは慶應義塾大学商学部を首席で卒業され成績優秀者表彰を受けています。

 

2017年NHKは東京2020パラリンピック競技大会に向けた
障害者キャスター・リポーターを公募しました。

後藤佑季アナは応募し千葉絵里菜さんと共に選ばれたのです。

 

 

 三上大進さんは

業界初となる障がいのあるキャスター・リポーターとして採用された

方で2020年東京オリンピック、パラリンピックテーマにした番組や

情報番組を中心に出演しています。

 

 千葉さんは1歳の時に行った生体肝移植で脳性まひとなり

両手両足が不自由になり、電動車椅子で生活されていらっしゃいます。

初級障がい者スポーツ指導員の資格も持ち、パラスポーツを自ら実践しています。

 

 

後藤佑季アナは2歳半の時に耳に障害がある事がわかりました。

先天性の聴覚障害(ペンドレッド症候群よる感音性難聴)です。

その為、幼児期は補聴器を着けて過ごし難聴幼児通園施設の「みやこ園」に

通っていました。

 

小学校からは普通学級に通いましたが、低学年の頃になると障害の

程度が重度になってしまい、9歳の時に人工内耳の手術を受けています。
その後リハビリに励みました。

 

手術したからと言ってすぐに聞こえるようには行かないそうです。

リハビリをしなければなりませんし、相当に大変な事でしたでしょう。

 

人工内耳とは、音を電気信号に変えて脳に伝える「電子医療機器」の事です。

耳かけ式のマイクで音を拾い、その音が耳の奥に埋め込んだ受信装置へ伝わり

聴神経を介して脳へ送られ音や声として認識されるそうです。

 

後藤佑季アナの職歴

・ 大学卒業後、外資系IT企業に2022年4月まで勤務していました。

・ 2022年NHKに入局、2023年初任地、大阪放送局に配属されました。

 

出演番組

ウィークエンド関西

ほっと関西

リポート製作を担当

 

 

 

【私には難聴という『目に見えない障害』があります。

 

目に見えない障害を含めて様々な障害のある人とない人との橋渡し役に

なりたいと思っています】とコメントしています。

 

 

まとめ

小さい頃から負けず嫌いな性格だった。勉強もスポーツにおいても!

 

完璧主義者なので何でも出来る人になりたい。

 

慶應義塾大学ではRogerという音声装置を学生部も先生達も快く協力して
下さって感謝しているそうです。

 

後藤佑季アナが将来ニュースを読んでくれるように期待しているファンも!

今後も頑張って下さいね。