松尾由美子アナは22年のキャリアを持つテレビ朝日のエースアナウンサーで、幼少の頃は父親の仕事の関係でニューヨークやオックスフォードで過ごした事のある帰国子女です。

松尾由美子アナプロファイルです。

名前 松尾由美子(まつお ゆみこ)
本名 川瀬由美子(かわせ ゆみこ)旧姓松尾(職務時は旧姓)
生年月日 1979年8月9日(44歳)
出身地 宮崎県宮崎市
身長 155.8㎝
血液型 O型
星座 しし座
高校 宮崎県立宮崎西高等学校卒
大学 慶應義塾大学総合政策学部卒
勤務局 テレビ朝日
活動 2002年4月
ジャンル 報道

 

松尾由美子アナの学歴

中学校は 宮崎市立生目台中学校(みやざきしりついきめだい)を卒業。

中学時代には宮崎県の中学生英語スピーチコンテストに挑戦し優勝している。

高校

宮崎県立宮崎西高等学校

 

宮崎西高等学校の偏差値は61.0~71.0非常に高く進学実績が宮崎県トップです。

そして宮崎西高等学校は公立校でありながら中高一貫型の珍しい学校です。

松尾由美子アナは茶道部に入部した理由は、自国の文化に親しもうと言う気持ちから。

老人ホームでボランティア活動をした事がマスコミ人を目指すきっかけとなったそうです。

 

大学

慶應義塾大学総合政策学部

 

偏差値は82.0と高いです。こんなに高い数値は余り目にした事がありません。

大学のバスケットボーサークルkagersにも所属していた。

 

大学の政策過程論の授業のディベートで立論を人前で読み上げたことが

アナウンサーを本格的に目指す要因となった。

 

テレビ朝日アスクに通い勉強に励んでいた2期生です。

採用試験はテレビ朝日のみ受験し、内定を得ています。

 

松尾由美子アナの家族構成について

父親:ドイツ哲学者で宮崎大学の教授でした。

母親:専業主婦

長姉:地元の市役所に勤務

次姉:松尾恵子 宮崎放送、テレビ西日本の元キャスターです。

松尾由美子アナは3人姉妹の末っ子です。

 

松尾由美子アナ川瀬賢太郎氏と結婚

2018年9月担当番組である「グッドモーニング」の中で

神奈川フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者、川瀬賢太郎さんと結婚したと生報告しています。

彼は当時33歳で6歳年下の青年でした。

 

私立八王子高等学校芸術コースを経て2007年東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮

専攻(指揮)を卒業しています。

・東京東京国際音楽コンクール<指揮>において1位なしの2位(最高位)に入賞

・第64回神奈川文化賞未来賞受賞

・第26回出光音楽賞受賞

・第65回横浜文化賞文化・芸術奨励賞受賞

・文化庁芸術祭新人賞受賞

数々の賞を受賞している方ですね。

お二人の馴れ初めは川瀬氏が飼ってる猫を出張中に面倒をみてあげたのが

キッカケだったそうです。

現在飼っている猫の名前はフィガロと言います。

優しそうな旦那様ですね。

 

 

2020年6月21日ご夫婦に可愛い男の子が生まれています。

 

2021年の育休中に防災士を資格を取得していますが、どんな時でも学習を

忘れない松尾アナは立派と感心させられます。

 

松尾由美子アナの職歴について

 

2007年7月『はい!テレビ朝日です』の進行役を担当。

・2003年1月から早朝のニュース情報ワイド番組『やじうまプラス』(土曜版)の総合司会

・2003年6月ニュース情報ワイド番組『スーパーJチャンネル』のフィールド兼サブキャスター

・『やじうまプラス』の前半の金曜総合司会(2006年4月から2009年9月)

・『地球まるごとTV』のメインキャスターを担当。2010年3月末をもって

・2010年4月から半年間、『やじうまプラス』前半の総合司会を担当。

・2010年10月からは『スーパーJチャンネル』コーナーMCを担当

・2011年4月より『やじうまテレビ!』総合司会

・『グッド!モーニング』1部2部の総合司会担当(2013年9月30日~2020年3月27日)

・2011年4月より再び早朝に戻り、『やじうまテレビ!』1部2部を通して総合司会を担当

・『グッド!モーニング』1部2部の総合司会担当(2013年9月30日~2020年3月27日)

・2021年4月3日、『ANNニュース』で仕事に復帰。

2021年10月よりスーパーJチャンネルに復帰し、月-木曜メインキャスターを担当。

 

 

松尾由美子アナ災害報道活動

★ (2004年10月23日) 新潟中越地震 特派員として震災直後の被災地へ現地取材に赴き、数日間に渡り被災状況を生リポートした。

 

★(2005年5月9日)台風14号 地元宮崎県でビデオカメラ、自家用車で単独取材

『スーパーJチャンネル』内の特集枠で放送されました。

第4回ANNアナウンサー賞「原稿のないもの部門」で優秀賞を受賞されました。

 

★ 2006年9月新潟県中越地震から復興した新潟県古志郡山古志の復興状況と村名物

日本の重要無形民俗文化財「牛の角突き」闘牛大会の2年ぶりの復活などをリポートしました。

放送後視聴者の反響が大きく、その後特集も組まれました。

私は山古志の地名はその時に知りました。

当時はよく報道でこの地名を耳にしました。

 

★ 2008年6月14日に起きた岩手・宮城内陸地震では、発生直後に現地に特派され、復旧作業に当たっていた陸上自衛隊の自衛隊機に乗るなど行動を共にしながら、5日間に渡って被災地で取材活動を行った。

 

★ 2008年7月24日未明に発生した岩手県沿岸北部地震の際には、緊急報道特別番組のMCを担当し、地震関連のニュースを伝えています。

 

★ 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)では、日曜早朝に緊急報道番組のキャスターを務めた直後に被災地入りし、数日にわたり宮城県気仙沼市や同県の栗駒温泉周辺で、災害取材活動を行っています。

 

まとめ

体をはって取材に赴き情報を伝えてくれる姿は素晴らしいと思いました。

お子様はまだまだ小さくて仕事と両立は大変ですが、頑張って戴きたいですね。