2025年春、NHK富山放送局にフレッシュな風が吹きました。
名前は半林誠(はんばやし まこと)さん。アナウンサーとし
ての第一歩を、この地で踏み出します。

 

 

はじめまして、半林誠(はんばやし まこと)さん!

半林誠アナのプロフィール

名前:半林誠(はんばやし・まこと)

所属:NK富山放送局(2025年入局)

出身地:東京都三鷹市

出身大学:中央大学

 

半林誠アナQ&A

好きな食べ物 お米、ひきわり納豆、丼もの、すし、焼き肉(たくさんありすぎて書ききれません…)
趣味、 サッカー(プレーも観戦もどちらも)、フットサル
週に1度はボールを蹴ります。
・カラオケ
1人で好きなアーティストの曲をひたすら歌います。
特技 固く結ばれた、絡まってしまったひもを素早くほどくこと
誤って固く結んでしまった衣類や靴のひも、絡まってしまったアクセサリーやイヤホンなどを
ほどいてほしいと、よく友人に頼まれます…
わたしの心身リフレッシュ術 ・スマホゲーム
色々なジャンルをプレーします!
・体を動かす
ランニングや、結果が出ていませんが筋トレもしています。
わたしがちょっぴり自慢したいこと 大学入学試験で、日本史があと1問正解で満点でした!
アナウンサーになったきっかけ 地方のプロスポーツチームと共同で、地域活性化プロジェクトに取り組んだこと
スポーツを介して世代や性別問わず、多様な人が笑顔で繋がる姿を見て、
この光景の素晴らしさをたくさんの人に伝えたいと思いました。

NHK放送博物館での研修

 NHKアナウンサー新人研修2025の研修最後の金曜日、11人はNHK放送博物館
訪れました。

最後に、展示されている資料の中から最も印象に残ったものを一つ選び、
その理由と、目指すアナウンサー像をひとりひとり発表しました。

半林誠アナが選んだ資料は投下袋

私が印象に残ったのは、取材した映像を伝えるためのテクノロジーの進化とその背景です。
そこには、情報を必要とする人たちに、いち早く届けるんだという先輩方の強い思いが
あると感じました。その試行錯誤の象徴とも言えると感じたのが1980年代に使用されていた
投下袋です。
取材したテープを格納し、ヘリコプターで放送拠点の近くに投下するためのものです。
今後も、緊急報道の初動までのスピードはより早くなると感じています。
その速度に遅れず、どうすれば見ている人、聞いている人に正確に最新の情報を届けられるか、
模索し続ける伝え手になりたいと感じました。」

 

ラジオニュースで初お披露目!

NHK富山の公式X(旧Twitter)では、6月上旬にラジオニュースでデビューした
半林アナの写真が紹介されました。

その際のコメントは――

「県内各地で、みなさんとお会いすることがとても楽しみです!」

はにかんだ笑顔と、きちんとした姿勢。
「初めてだけど、応援したくなる」――そんな印象を受けた方も多いのではないでしょうか。

どんな人? まだまだ謎が多い半林アナ

現時点では、詳細プロフィールはまだ公表されていません。
ですが、徐々に素顔が明らかになるかもしれませんね。
生まれてはじめての1人暮らしだそうです。

 

富山での活躍に期待!

NHK富山放送局といえば、地域ニュースや防災情報、そして暮らしに寄り添う
番組づくりに定評があります。


そうした現場で、半林アナがどんな声を届けてくれるのか……今後の活躍が
とても楽しみです。

おそらく、夕方の「ニュース富山人」や地域の特番、イベント中継などにも
少しずつ出演していくことでしょう。

まとめ

“富山の新人アナ”という立場から、地元の空気や人の声を感じながら、
ひとつひとつ経験を積み重ねていく半林誠アナ。

まっすぐで誠実なその名前のように、視聴者に寄り添うアナウンサーとして、これからの
これからの歩みに注目していきたいですね。

富山でやってみたい事?

各地をまわり、分野問わずたくさんの「富山」を感じたいです!
人に会う、食を味わう、文化に触れる…
たくさんの富山の魅力を肌で感じ、皆さんにお伝えします!

頼もしいですね。

頑張って下さい。