日本女子バレー界で存在感を高め続けているのが、石川真佑選手。
力強いスパイクと安定したレシーブ、そして勝負どころで発揮する
集中力。兄・石川祐希選手に続き、世界に挑む姿は多くのファンを
魅了している。今シーズンも国内外で躍動を見せる石川選手の歩みと強さに迫る。
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石川真佑プロフィール
名前 :石川真佑(いしかわ・まゆ)
生年月日:2000年5月14日(25歳)
出身地 :愛知県岡崎市
高校 :下北沢成徳高等学校卒業
身長 :174㎝
体重 :65㎏
血液型 :AB型
所属 :イゴール・ゴルゴンゾーラ・ノヴァーラ(2024年5月11日に2年契約)
家族:両親、兄(石川祐希)、姉、石川真佑の5人家族です。
父は元陸上選手(短距離走)、身長は184㎝。
母は元バスケットボールの選手、身長165㎝。
姉はバレーボールの選手、真佑選手はお姉さんの影響でバレーボールを始めたそうです。
兄は石川祐希バレーボール選手、日本代表キャップテン、身長は192㎝。
石川家の皆さんは、身長がとても高いですね。
高校時代から“期待の星”
下北沢成徳高校で全国大会を沸かせた高校時代。
華やかな舞台で圧倒的な存在感を放ち、「未来のエース」として注目を集めた。
プロ入りは必然だった。
下北沢成徳高校時代から全国大会で抜群の存在感を放ち、観客の視線を独り占めに
してきた石川選手。
若くしてその才能は広く知られ、卒業と同時にVリーグ・東レアローズへ。
夢見たプロの舞台に立ち、そこでさらに力をつけていった。
彼女を応援してきたファンにとって、高校時代からプロ、そして代表への道のりは
誇らしい物語だ。
スパイクもレシーブも――真佑の魅力は「全部」
豪快なスパイクで会場を揺らす一方、泥臭くボールをつなぐ姿にファンは胸を打たれる。
「エースなのに守備も光る」――石川真佑の真骨頂だ。
石川選手の代名詞は、やはりスパイクだ。
ジャンプから繰り出される一撃は、まるで弾丸のように相手コートへ突き刺さる。
会場の空気を一瞬で変えるその破壊力は、ファンを熱狂させる。
しかし、彼女の真価は攻撃だけにとどまらない。
レシーブや守備の場面でも必死にボールを拾い、仲間につなげる。
エースでありながら泥臭いプレーもいとわない姿に、ファンは心を打たれるのです。
代表での成長と世界への挑戦
国際舞台で堂々とプレーする姿は、すでに日本を背負うにふさわしい。
強豪国相手にも怯まず、思い切りの良さと勝負強さで観客を魅了している。
日本代表として出場する国際大会では、強豪国を相手に堂々と渡り合う。
プレッシャーのかかる場面でも、真佑選手は迷わない。
思い切りの良さと勝負強さでチームを鼓舞し、得点を重ねていく。
その背中はすでに「日本を背負う存在」と呼ぶにふさわしい。
世界の舞台で戦う彼女の姿に、多くのファンが勇気をもらっている。
ファンが愛してやまない理由
この2枚目の写真の石川真佑ちゃん、最高にお姉さんで綺麗で可愛らしくて好き #バレーボール女子日本代表 #世界バレー https://t.co/Z3AVUPuxUc
— hana (@hana1949022) August 27, 2025
試合後の笑顔、仲間を思いやる姿勢、そして挑戦を続けるひたむきさ。
SNSや会場での熱い声援は、彼女が多くのファンにとって特別な存在であることの証だ。
石川真佑選手は、ただ強いだけの選手ではない。
笑顔で仲間を励ます姿、ミスをしてもすぐに切り替える強さ、そして常に前を向いて
挑戦し続ける姿勢。そのすべてがファンの心を掴んで離さない。
応援席からは「真佑ちゃーん!」という声が飛び、SNSには彼女への温かいメッセージが
あふれている。
止まらない進化、未来への期待
まだ若きエースは、これからさらに進化を続ける。
海外挑戦も、日本代表での飛躍も、すべてが期待の対象だ。ファンの声援を背に、
石川真佑は次のステージへと走り出す。
まだ20代半ば、選手としてはこれからさらに脂が乗る時期だ。
国内での活躍はもちろん、海外リーグへの挑戦や国際大会での飛躍にも期待が高まる。
日本女子バレーの中心として、そして世界と戦うスパイカーとして!
石川真佑の物語は、まだ始まったばかりだ。ファンの声援を力に変え、彼女はこれからも
進化し続けていく。
まとめ
27日タイで行われた世界選手権は対セルビアに3-1で勝利、石川真佑選手は
チーム最多19得点をマークし、決勝トーナメントに臨みます。
相手は開催国タイです。
皆で応援しています!