2025年4月NHK金沢放送局に新たな風が吹き込みました。
新人アナウンサーの志野梨子さんが、その明るい笑顔と
初々しい姿で視聴者の心をつかんでいます。まだ公式な
情報は少ないものの、今後の活躍が期待される注目の存在です。
志野莉子アナのプロフィール
名前 | 志野莉子(しの りこ) |
所属 | NHK金沢放送局 |
配属 | 2025年4月 |
出身地 | 東京都生まれ 東京とパリで育ちました |
大学 | 慶應義塾大学 |
志野莉子アナは東京で、NHK2025年度入局新人アナ集合研修を受講しました。
発声の基礎ややニュースリーディング、緊急報道、中継リポート、実況描写、取材の
イロハなど放送人・アナウンサーとしての基礎をおよそ2か月間にわたり学びました。
講師には、栗原望、首藤奈知子、杉浦友紀、利根川真也、瀬田宙大、狩野史長アナが担当
して下さってました。
2025年度の新人アナは、志野莉子アナを含めて11人でした。
初日は、新人同士と講師陣と、お互いを知る時間が設けられアナウンサーを志した
理由や、目標とする伝え手の姿、意志をもってNHKアナウンサーという職業を
選択した決意など全員がそれぞれ述べました。
本所防災館にて「自然災害」から命を守るための体験を実際にしています。
大雨や台風はどれほど危険なものなのか、実感をって伝えるために、新人アナたちが
体験しました。
● 「台風が上陸した」という想定のもと、1時間に50mmの非常に激しい雨と平均風速30mの風
30mの風、約2分間の暴風雨を体験しました。
● 都市型水害の体験コーナーでは、浸水したドアを押す体験をしたが水位30㎝では僅か10㎝し
か扉を開ける事が出来なかったようで、水害の恐ろしさを身をもって体験したようです。
このコーナでの体験で志野莉子アナは次のように、感想を述べています。
『たった数十cmの水位がもたらす水圧の重み、都市型水害の恐ろしさを
実感しました。』
● 煙体験”のコーナー
● 地震体験コーナー
志野莉子アナの地震体験コーナーの感想です。
『地震体験では、ひじをついて安定したポーズを取っていても、お腹から突き上げられるような
揺れで体が転がってしまいました。実際に大きな地震を体験された方は、本当に怖い思いを
されたのだろうなと感じました。
自分が実際に抱いた不安や恐怖を忘れず、これからアナウンサーとして呼びかけををする時
には、ゆっくり落ち着いて伝えられるようになりたいです。』
新人アナウンサー11人全員が、総合テレビ6月8(日)午前11時からの
『どーも、NHK』に登場します。
初めての全国放送に出演となります。
とても楽しみですね。
志野莉子アナQ&A
好きな食べ物 | マーボー豆腐(マーボー豆腐日記をつけるくらい好きです!特に旨辛オイル系がタイプです)、刺身、から揚げ、たこ焼き、フライドポテト、ラーメン |
趣味、特技 | 趣味:昭和歌謡を聴くこと(5歳から松田聖子さんの大ファンです)、ミュージカル鑑賞、クーポンやポイントをコツコツ貯めること 特技:フランス語、盆踊り、クーポンや貯めたポイントを組み合わせて使うこと |
わたしの心身リフレッシュ術 | 『マツケンサンバⅡ』を大音量でかけて、舞う |
わたしがちょっぴり自慢したいこと | テレビデビューは1歳のとき! 「スタジオパークからこんにちは」に1秒映り込みました。 それ以来、NHKには4回ほどちらっと映ったことがありますが、見つけるたびに、照れくさくも嬉しい気持ちになりました。 |
まとめ
2025年新人アナウンサーとして東京で様々の貴重な体験をした志野莉子アナは
他の仲間と共に、6月8日(日)午前11時からの『どーも、NHK』に登場します。
金沢放送局での出演番組が気になります。
とても楽しみです。
信念を持ってアナウンサーのお仕事に向かい合う彼女を応援致します。
頑張って下さいね。