『金沢駅、すごいですね!』――TBS杉山真也アナが「Atta.」で
語った百万石まつりへの想い

 

 

杉山信也アナのプロフィール

名前 杉山真也(すぎやま しんや)
生年月日 1983年10月3日(41歳)
出身地 東京都
高校 都立小石川高校
大学 早稲田大学教育学部卒
入社 2008年
部署 総合編成本部 アナウンスセンター
身長 170㎝
血液型 O型
家族 両親、妹、4人家族

 

この投稿をInstagramで見る

 

⭐︎(@star.0724.yoshiaki)がシェアした投稿

 

 

金沢入りと「Atta.」出演

 

百万石まつりの前日、6月6日(金)MRO北陸放送の「Atta.」に登場したのは、

TBSの杉山真也アナウンサー

全国ネットの人気番組に多数出演する“顔なじみ”の存在ながら、石川ローカルへの

登場はちょっとレアな機会です。

番組内では、翌日の百万石行列を前にした心境や、金沢への第一印象について語る場面も。

中でも杉山アナが目を輝かせながら口にしたのは、こんな言葉だった。

実は杉山アナ、早稲田大学教育学部出身で、、教職員免許(高校公民)を持つ“先生アナ”。

人に伝えるプロとしての視点が、発言の端々ににじむ。

イベントの熱気に飲まれるだけでなく、その魅力を丁寧に、そして楽しげに言葉にする。

その姿勢に、金沢のまちもきっと笑顔になったに違いない。

笑顔で声をかけるその姿に、「あれ?テレビで見たあの人が金沢に?」と気づいた方も多いかも。

 

百万石行列で見せた“先生アナ”の優しい存在感

迎えた6月7日、晴天の中で行われた第74回金沢百万石まつり・百万石行列

沿道には多くの観客が詰めかけ、歴史絢爛なシーンが広がります。

落ち着いた雰囲気はそのままに、沿道へにこやかに手を振る姿がとても親しみやすく、“優しい先

生”そのもの。子どもから大人まで気さくに声援が飛び、「あっ、杉山アナだ!」と気づく人の

表情に、彼の人気と人柄の温かさが感じられました。

休憩や移動の間にも、スタッフとのやりとりにはいつも笑顔が絶えず、「楽しみながら魅力を伝

えたい」という前日の言葉通り、参加者も周囲も気持ちよく過ごせる空間作りに配慮する“現場

力”が光っていました。

★以前、番組で「ご両親と妹さんとの4人家族」として育ったことを語っていた杉山アナ。

家族への手紙を毎年贈るというエピソードも紹介されており

その穏やかな物腰の背景には、そんな温かい家庭環境があったのだと感じさせてくれます。

この日、金沢市内は気温30度を超える真夏のような陽気。

百万石行列に臨んだ杉山真也アナは、スーツに革靴というきちんとした装いで参加していました。

SNS上では「炎天下でスーツは大変そう」「Tシャツ姿でもよかったのでは?」という声も

ありましたが、それもまた、杉山アナの誠実な人柄を感じさせる一面。

過度な演出をせず、あくまで“いつもの自分”のまま臨むスタイルに、どこか信頼感や安心感を

覚えた方も多かったのではないでしょうか。

まとめ

テレビ越しの知的なアナウンサーが、地元の人々の間に溶け込み、心地よい緊張感の中で

声を届ける。その姿は、まさに絵になる光景でした。

家族に育まれた穏やかさ、教える人としての気遣い、趣味に打ち込んできたスポーツマン

らしいエネルギー。

杉山真也さんが持つ、その多面的な魅力が、百万石まつりという場をより一層輝かせていた

ように思います。

また、彼がぜひとも“金沢のファン”になったような気配もありました。

次に再び金沢を訪れる日は、どんな表情で故郷を語ってくれるのでしょうか。

今から楽しみです。

テレビで見る知的な語り口とはまた違った、杉山真也アナの温かく柔らかな一面。

それが金沢の街と人々にしっくり馴染んでいたのが印象的でした。

“伝える人”としての本質は、どんな場所でも変わらないものなのかもしれませんね。

金沢の魅力を杉山アナの視点で再発見できた、とても素敵な一日でした。

どうもありがとうございました。