2024年春、テレビ金沢に新たなアナウンサーが加わりました。
その名は、村松朋哉(むらまつ・ともや)さん。千葉県出身で、
現在は情報番組『となりのテレ金ちゃん』などを担当しながら、
アナウンサーとしての第一歩を踏み出しています。
落ち着いた語り口と、どこか柔和な雰囲気が印象的な村松アナは、
まさに“好青年”という言葉が似合う存在。
金沢という新たな土地での日々に向き合いながら、地域の声を伝える役割に真摯に取り組んでいます。
この記事では、そんな村松朋哉アナのプロフィールやアナウンサーを志したきっかけ、そして金沢での暮らしぶりについてご紹介します。
千葉県出身・村松朋哉アナのプロフィール
-
出身地:千葉県
-
生年月日:2001年9月8日(おとめ座・O型)
-
大学:明治大学 経営学部 卒業(アナウンス研究会に所属)
-
趣味:アニメ鑑賞・読書・ランニング
-
特技:駅名記憶(都内約1000駅以上!)
-
性格は「落ち着いている」とよく言われるタイプ
大学は明治大学経営学部を卒業されており、在学中はアナウンス研究会に所属。朗読や実況の
経験を通して「伝える楽しさ」を肌で感じてきたそうです。
趣味はアニメ鑑賞や読書、そしてランニング。
特技は「駅名記憶」というユニークな一面もあり、都内の鉄道駅名を1,000以上覚えているのだとか。
おっとりとした物腰と温かい笑顔が印象的で、「話しやすそう」「優しそう」と視聴者からの評判!
アナウンサーを目指したきっかけは?
-
幼い頃から「話すことが好き」だった
-
大学ではアナウンス研究会に所属し、実況や朗読に挑戦
-
就職活動では「伝えることができる仕事」としてアナウンサーを志望
-
テレビ金沢を選んだ理由は「地域に寄り添った放送ができる点に惹かれた」
「人前で話すことが、昔から好きだったんです」
そんな原点を持つ村松さんは、大学時代にアナウンス研究会で本格的に“伝えること”と
向き合いました。
スポーツ実況やニュース読みなど、さまざまな表現に挑戦する中で、言葉の重みや面白さを
実感。次第に、**「伝えることで誰かの背中をそっと押せるような存在になりたい」**と
感じるようになったといいます。
多くの選択肢がある中で、地方局であるテレビ金沢を選んだ理由については、
「地域に寄り添いながら暮らしに密着した情報を届けられることに魅力を感じた」と語っています。
金沢での新生活と、今の仕事
-
2024年春から金沢で暮らし始める
-
「空気が澄んでいてごはんがおいしい」とコメント(インスタなどにあれば補足)
-
現在は『となりのテレ金ちゃん』などに出演中
-
日々の放送を通して、「地域の声を丁寧に届けたい」と語っている
2024年春。新たな生活の拠点となったのは北陸・石川県金沢市。
初めて暮らす日本海側の街に最初は緊張もあったそうですが、
「空気が澄んでいて、ご飯がとても美味しい。徐々に金沢の街が好きになってきました」と
語るように、日々の生活にも少しずつ慣れてきているようです。
現在は、テレビ金沢の夕方情報番組『となりのテレ金ちゃん』をはじめとした放送に出演。
街中の取材やリポートなどもこなす中で、「言葉で人に何かを届ける難しさとやりがいを、毎日実感し
ています」と話しています。
これからの村松アナに注目!
-
地元出身ではないからこそ見える、金沢の魅力に触れながら発信してほしい
-
親しみやすいキャラクターで、情報番組でも存在感を発揮し始めている
-
これから報道・スポーツ・ナレーションなど、さまざまな分野にも期待
入社から2年目ながらも、視聴者の間ではすでに「爽やかなアナウンサー」として人気者の
村松朋哉さん。
地方出身でなくとも、外から来た視点だからこそ見えてくる“金沢の魅力”を、丁寧に届けて
くれるのではと期待が高まります。
将来的には、情報・報道はもちろん、スポーツ中継やナレーションなど、さまざまな場面での
活躍が楽しみな存在です。
これからテレビ金沢の顔のひとつとして、どのように成長していくのか。
穏やかで誠実な語り口に注目しつつ、応援していきたいアナウンサーの一人です。
まとめ
入社以来1人暮らしを、始めている村松アナ。料理も食材探しからしているそうです。
ソフトな人柄にはファンの方も多いですよね。
若手のホープとして石川の魅力を存分に紹介して下さいね。