6月7日(土)に開催される「第74回金沢百万石まつり」の目玉イベント
「百万石行列」で、前田利家公役を務めるのは俳優でタレント、
そして気象予報士としても知られる石原良純さん!
その意外性と話題性で、すでに地元はもちろん全国からも注目が!
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● 石原良純さんは2024年9月奥能登、志賀町の富来地頭町でキリコ祭りは中止になりましたが
キリコを担ぎ町の活気が蘇らすイベントに参加して下さってます。
● 2021年金沢マラソンに参加42.195kmを走破完走されました。
● 仏教哲学者である鈴木大拙館へも来てらしました。
● 歌舞伎十八番“勧進帳”の舞台となった小松市にある安宅の関所へもいらしてます。
弁慶、義経一行のお話は、あまりにも有名です。敵を欺く為とは言え義経を杖で打ち付ける
弁慶、子供の頃この物語に感銘を受けたのを想いだしました。
金沢の街に“利家公”現る!石原良純さん、百万石行列で堂々の武将姿に
6月7日(土)、石川県金沢市が誇る初夏の風物詩「百万石まつり」が開催されます。
その目玉イベントである「百万石行列」で、今年の“前田利家公”を務めるのは――俳優で
気象予報士の石原良純さん!
意外性たっぷりのキャスティングに、地元では「まさか良純さんが!?」
「どんな武将姿になるのか楽しみ!」と早くも話題騒然です。
金沢の初夏を彩る「百万石まつり」、その主役に石原良純さん!
「金沢百万石まつり」は、加賀藩初代藩主・前田利家公の金沢城入城を再現する歴史行列が
目玉の一大イベント。
2025年で第74回を迎える伝統あるお祭りです。
毎年、著名人が前田利家公に扮して行列の先頭を飾りますが、今年はテレビでおなじみの
石原良純さんが選ばれました。
「えっ、あの気象予報士が?」と驚く方も多いかもしれませんが、石原さんはコメントでこう語っています。
「歴史ある金沢のまつりで、利家公役という大役をいただき光栄です。金沢の皆さんと一緒に、当日を楽しみたいと思っています!」
石原良純さんってどんな人?気象予報士にして人気者!
石原良純さんは1962年生まれ。俳優としてデビューし、ドラマや映画で活躍する一方、
明るく歯に衣着せぬコメントでバラエティ番組でもおなじみの存在です。
さらに、1997年には気象予報士の資格も取得。
真面目な天気解説と、ユーモアのある語り口で、テレビでもすっかりおなじみの
“気象界の名物男”です。
その多才さとキャラクターが、今回の“利家公”にピッタリとマッチしたのかもしれません。
なぜ石原良純さんが“前田利家公”に?起用の背景とは
主催者側によると、石原さんの起用理由は「世代を問わず知られており、親しみやすさと誠実さを兼ね備えた人物」とのこと。
過去には俳優・アスリート・文化人など、さまざまな分野から前田利家役が選
ばれてきましたが、気象予報士出身というのはかなり珍しいケース。
石原さんの“堂々たる武将姿”に期待が高まります。
前田利家ってどんな人?金沢の礎を築いた戦国武将
前田利家公は、戦国時代から安土桃山時代にかけて活躍した武将で、豊臣秀吉の側近としても
知られています。
1590年代には加賀藩の初代藩主として金沢に入城し、城下町の礎を築きました。
現在でも金沢市民にとっては“街をつくった英雄”として親しまれており、利家公の偉業を
たたえるこの祭りは、まさに金沢の魂とも言える行事です。
百万石行列の見どころと、2025年の注目ポイント
行列は6月7日(土)の午後2時ごろ、金沢駅東口・鼓門前からスタート。
お松の方(利家の正室)や鉄砲隊、甲冑武者、子ども武者など、総勢1,000人以上の大行列が、
金沢の中心街を通って金沢城公園まで練り歩きます。
沿道では地元グルメの出店や、観光案内のブースも展開予定。行列を見るだけでなく、
街全体が“お祭りムード”になる一日です。
今年は石原良純さんの出演効果もあり、例年以上の賑わいが予想されます。
石原さんの“雄姿”をその目で!6月7日は金沢へ
テレビで見慣れた石原良純さんが、甲冑をまとい、歴史の舞台に立つ――そんな非日常の
瞬間が味わえるのが百万石行列の醍醐味。
尚、お松の方役に北乃きいさんが選ばれています。
お二人を拝見出来るのは楽しみです。
観光として楽しむも良し、地元の誇りを再確認するも良し。
6月7日は、金沢の街で“歴史と笑顔の交差点”に出会ってみませんか?
まとめ
加賀百万石行列は殊のほか楽しみにしている方が多いのではないでしょうか。
利家公とお松の方の元気なお姿を見せて下さいね。
心から願っております。