鈴木新彩アナ、学生時代はず〜っと吹奏楽部でホルンを
担当していたそうです。中学から大学までの10年間、
ひたむきに音楽と向き合ってきた“ホルンガール”なんですね。

 

鈴木新彩アナのプロフィール

名前 鈴木新彩(すずき さらさ)
生年月日 2000年3月8日(25歳)
愛称 さらさ
出身地 東京都
身長 154㎝
血液型 B型
高校 慶應義塾湘南藤沢高等部卒
大学 慶應義塾大学文学部人文社会学科卒
勤務局 テレビ朝日
入社日 2022年4月1日

 

出演番組

★ 2022年8月29日より『そだてれび』に入社したばかりの鈴木新彩鈴木新彩が司会進行に就任

★ 2022年10月7日より『ミュージックステーション』7代目サブMCを入社1年目の鈴木新彩担当

 

★ 2024年4月8日『激レアさんを連れてきた』弘中綾香アナウンサーの代役で出演しました。

 

 

ホルンはこの楽器です。

 

実は鈴木新彩アナ、学生時代は吹奏楽部でホルンを担当していたそうです。

中学から大学までの10年間、ひたむきに音楽と向き合ってきた“ホルンガール”なんですね。

高い技術力と根気強い練習が必要とされてる楽器でもあります。

ホルンが難しい楽器と言われる理由とは

● 息のコントロールが非常に繊細で、音程や音色を正確に奏でるのが難しいことです。

● 2つ目は、音域が広く、高音域の演奏が特に難しいことです。

● 3つ目は、唇のコンディションが演奏に大きく影響し、日によって変動するため、安定した

演奏が難しいことです。

そう考えると、『ミュージックステーション』のサブMCに抜擢されたのも納得。

アーティストの空気感を大切にしながら、番組全体にそっと寄り添うような彼女の雰囲気って、

たぶん音楽を長くやってきた人ならではのものなんじゃないかなぁと思います。

音楽が好き、音に敏感、そんな感性がしっかり今の仕事にも生きてる――。

なんだか素敵ですよね。

 

しかも、趣味でドラムも叩けるっていうから驚き。ホルンにドラムって、ジャンルの

幅広さがすごいです。

ドラムはホルンとはまた違ったリズム感が必要になるけど、それも楽しんでやっちゃうあたり、

やっぱり音楽が好きなんだなぁって感じます。

 

そしてもうひとつの“音楽愛”が、実はフィギュアスケート。

きっかけは安藤美姫さんの演技で、小学生の頃からずっと大会やアイスショーを見に行って
いました。。

氷上の演技と音楽の一体感に魅せられていたのかもしれません。

ちなみに、乃木坂46の大ファンでもあって、最初の推しは生駒里奈さん。

最近では冨里奈央さんがお気に入りとのこと。

こうやって見ると、鈴木アナって“音とパフォーマンスを心から楽しめる人”なんだなって感じます。

可愛いだけじゃなくて、センスも感性もある――そんなところが魅力です!

じわじわと芯の強さとかセンスのよさがにじみ出てくるタイプ。

これからの活躍もますます楽しみです!

 

鈴木新彩アナQ&A

幸せを感じる時 友人とお腹が痛くなるまで笑うとき
フィギュアスケートを観ているとき
好きな言葉 「自分の弱さに気付ける自分であれ」(自分の信じているものが正しいと思い込むのではなく自分の弱いところにしっかり向き合え)
「今日の最高は明日の最低」(高校の部活でのスローガン)
趣味 フィギュアスケート観戦 1~2か月に1度は大会やアイスショーに足を運んでいます。選手の個性があふれるエレメンツ(要素)であるコレオシークエンスが好きです。
ノービスB(9~10歳)の選手からプロスケーターまで、目が離せません。
趣味 フィルムカメラ 「フィルム風ではなく本物のフィルムカメラで写真を撮りたい」と思い購入しました。
海や空、友人を撮影することが多いです。
趣味 ドラム バンドでドラムを叩いている家族がいて、家に電子ドラムがあります。
入社前の課題ではドラムの“叩き語り”にも挑戦しました。(歌はあまり上手ではありませんが、、、)
まだ簡単な譜面しか叩けませんが、いつかは格好いいフレーズを演奏できるようになりたいです。
趣味 茶道 もともと和食や和の音楽が好きで、より和の世界を探求したくなり今年春から始めました。長く付き合える趣味にしたいと思っています。
特技 ホルン
資格 英検二級 秘書検定二級
尊敬する人 父親、友人
アナウンサーになって良かった事 多くの人に出会えること

 

まとめ

中学から大学と10年間ホルンを吹いている鈴木新彩アナ。

尊敬する人にお父様を挙げていらっしゃいるのが素敵です。

真面目で責任感も強い鈴木新彩アナの今後のご活躍を願っています。