テレビ朝日のアナウンサー、住田紗里(すみた・さり)は、
2018年の入社以来、「グッド!モーニング」や「ANNニュース」
などの情報番組を中心に、確かな報道力と親しみやすさを併せ持つ
存在として注目を集めている。幼少期を海外で過ごし、語学・表現力
ダンスなど多彩な才能を持つ彼女の“今”に迫ると共に、その成長の
軌跡とこれからの挑戦を追いたい。
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生い立ちと学びの時代:国際感覚を育んだ青春
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中学3年生の時の住田沙里アナです。この頃から、すでにお綺麗だったのですね。
住田アナは東京都出身。
青山学院初等部を卒業後、ベルギーのインターナショナルスクールに通い、
高校卒業までを現地で過ごしました。
海外生活で培った国際感覚と語学力は、その後のアナウンサーとしての活動に
大きな強みとなっている。
大学時代は法学部で学び、同時にダンスや表現活動にも熱中。
学業と自己表現を両立させながら、多角的な視点を身につけてきました。
テレビ朝日入社:第一歩と同期との絆
慶應義塾大学法学部政治学科を卒業した住田沙里は
2018年、テレビ朝日に入社しました。
同期には林美沙希アナらがいる。
入社直後から「グッド!モーニング」やスポーツニュースを担当し、持ち前の
明るさと正確なアナウンスで注目を浴びた。
研修時代から努力家として知られ、視聴者に信頼される“伝える力”を着実に磨いていった。
番組での役割と成長:情報番組を支えるアナウンス力
「グッド!モーニング」ではニュース読みからリポートまで幅広く活躍。
ときには柔らかな笑顔で番組を和ませ、ときには真剣な表情で社会問題を伝える。
アナウンサーとしての立ち位置を模索しつつ、確かな成長を見せている。
視聴者に寄り添い、日々のニュースを“自分の言葉”で届けようとする姿勢が、多くの
共感を呼んでいる。
多才な趣味・特技が形作る個性
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クラシックバレエやダンスを長く続けてきた住田アナ。
流石のポーズ、とても素敵!
表現力や姿勢の美しさは、画面越しにも伝わる。
さらに英語力を活かしたインタビューや海外ニュースの担当にも定評がある。
アナウンサーという枠にとどまらず、多方面での活躍の可能性を感じさせる人物だ。
今後の展望とパーソナルな一面
休日は読書や映画鑑賞を楽しみながら、心をリセットするという住田アナ。
忙しい日々の中でも、自分らしさを大切にしている。
将来は報道・バラエティの枠を越えて、幅広いジャンルで活躍したいという思いも抱いている。
彼女が見せる“表現者”としての姿は、これからさらに輝きを増していくだろう。