1995年にテレビ朝日に入社して報道・情報・スポーツ・
バラエティと幅広く活躍してきた下平さやか。現在は
エグゼクティブアナウンサーとして後進の指導にも
あたる一方、プライベートではスポーツ観戦や読書を
楽しむなど、親しみやすい一面もある。ここでは、
彼女のキャリアを年表形式で振り返りながら、人柄や趣味に迫る。

 

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お綺麗な方ですね。

 

下平さやかアナのプロフィール

本名 長野さやか(ちょうの・さやか)
生年月日 1973年2月12日(52歳)
出身地 東京都新宿区
身長 164㎝
血液型 B型
中学・高等学校 私立カリタス女子中学校・高等学校卒業
大学 早稲田大学法学部卒業
勤務局 テレビ朝日
部署 ビジネスソリューション本部 コンテンツ編成局 アナウンス部
職歴 担当部長

 

1995年 テレビ朝日に入社

早稲田大学を卒業後、テレビ朝日に入社。

同期には野村真季アナらがいる。

入社直後から『ニュースステーション』のリポーターを務め、「落ち着いた声」と

「知的な雰囲気」で注目を集めた。

 

1995〜1997年 報道現場で存在感

大雨の中継など過酷な現場にも果敢に挑戦。冷静沈着な語り口で「根性ある新人」と評された。

 

1998〜2000年代前半 朝の顔として活躍

『スーパーモーニング』『やじうまワイド』などを担当。

午前3時起きの生活を続け、「体内時計との戦い」と笑いながらも、

家庭の茶の間に親しまれる存在となった。

 

2000年代中盤 スポーツとバラエティへ

報道に加えて、スポーツ番組やバラエティにも出演。

特に高校野球の取材に熱心で、選手や監督に誠実に向き合う姿勢が印象的だった。

 

2010年代 安定感あるキャスターに

報道番組やスポーツキャスターとして、安定感を発揮。

インタビューでは「ニュースは事実を正確に、誠実に伝える」と語り、その姿勢は

視聴者の厚い信頼を得た。

 

2015年 結婚、お相手は長野義久野球選手

 

 

読売ジャイアンツの交際期間6年間である長野久義選手と結婚しました。

彼は11歳年下の30歳でした。

厳格なキャスターとしての姿とは対照的に、朗らかな家庭人としての一面が注目された。

 

2020年代 エグゼクティブアナウンサー就任

経験豊富なアナウンサーとして、テレビ朝日で「エグゼクティブアナウンサー」に就任。

出演と並行し、若手アナウンサーの育成にも力を注いでいる。

後輩には「正しい日本語を丁寧に」「声を相手に届けること」を繰り返し伝えている。

 

現在 テレビ朝日の顔として

ャリア30年近くを経て、公私ともに円熟期を迎える。

テレビ朝日の看板的存在として、今なお第一線で活躍を続けている。

 

現在の出演番組

  • じゅん散歩(2015年9月28日 – 、ナレーション
  • サンデーLIVE!!(2020年10月4日 – 、ニュース担当)
  • ANNニュース(2020年10月4日 – 、日曜昼)
  • 朝まで生テレビ!(2021年4月30日 – 、司会
  • 電脳ワールドワイ動ショー → 楽しく学ぶ!世界動画ニュース(2022年4月2日 – 、進行)

 

 

まとめ

下平さやかは、入社以来一貫して「誠実に事実を伝える」ことを信条としてきた。

その姿勢は、報道現場でも、スポーツ実況でも、情報番組でも変わることがない。

現在はエグゼクティブアナウンサーとして、テレビ朝日の第一線を支えながら次世代の

育成にも尽力している。

信頼と品格を兼ね備えた彼女の存在は、これからもテレビ朝日の象徴であり続けるでしょう。